ポケモンPT構築_剣盾S12シングル_最終9092位
この記事について
剣盾S12シングル、最終9092位の構築記事、というか構築メモ
このブログは何?
あまりにも久しぶりの記事更新なので、説明から。
やす(朝刊)が書きたいものを書く場所です。
これは乗っ取りではありません。ポケモン用のブログがありましたが消えてしまったのでこちらに書いています。
パーティー
珠エースバーンで全抜きをするという明朗快活なコンセプトのパーティー。ライコウがサブエース。
育成
特別調整しているものはないので簡単に。
陽気AS。
意地っ張りAS
臆病DS
腕白HB
陽気AS
臆病CSベース (H102-C252-S156) ダイジェットで最速ドラパルト抜き
個別
エースバーン
普通の珠エースバーン。このパーティーのコンセプトが、エースバーンのダイジェットやダイナックルを積んで全抜きを狙う。HB特化クレセもA↑ダイアークで確定1、HランドまでならAランク0(ダイナックル後の威嚇)のキョダイカキュウで乱数50%、くらいの火力があるので、相手の裏次第だがダイナックルを優先して積めるよう立ち回る。
フェローチェ
スカーフを持つことで、先発で出した時に1回は行動できるし、ダイジェット積んだ相手に対して後出しで切り返せる。襷と比較してステロや天候があっても切り返し性能が変わらない強さがある。フェローチェミラーにも強い。ほぼ先発で出すことが多く、有利なら殴り、不利ならトンボ(静電気サンダーには素引き)するよう立ち回る。
ライコウ
DS振りにすることで今シーズン多かったレヒレ・サンダーに後出しが安定しやすいのが強い。とはいえ、珠サンダーのダイバーンは瞑想挟んでも2発耐えられないので、絶対後出しできるわけではない。また、怪電波サンダーには何もできない。エースバーンの次にこのライコウでダイマ切ることが多かった。H振りランドまでならC↑ダイストで確定1発なので、ランド引きが読める場面でも瞑想積んでランド出てきたらダイストリームを打つ選択肢がある。後述の試合例参考。
このパーティーの基本選出はここまでの3匹。
ゴリランダー
水ウーラオスやウオノラゴンに弱いので雑な対策枠として採用。鉢巻にしていたが技変えられないのが辛かったのと、襷枠が余ってたので襷。
ギャラドス
ウオノラゴン、エースバーンへの雑な対策枠。サンダーが多すぎるので選出率は低い
ガラルファイヤー
この枠はもともとHS宿り木守るテッカグヤだった。サンダーが増えてほぼ選出しなくなったのと、瞑想クレセやランクルスに勝てないので見せ枠として、シーズン序盤に使っていたガラルファイヤーを雑に入れただけ。シーズン序盤と比べると、ガラルファイヤーの弱点保険を警戒した立ち回りをされることが多く、全然活躍できなかった。
試合例
自分選出
相手選出
1ターン目
vs
- 自分: とんぼがえりでライコウ出し - 相手:ドレインキッス
2ターン目
vs
- 自分: 瞑想 - 相手: ランドロス引き
3ターン目
vs
- 自分: ダイストリーム → ランドロス倒す。相手サンダー出し
4ターン目
vs
- 自分: ダイストリーム - 相手: ダイジェット
熱風・ダイバーンの威力を下げたいのと、ダイマ切れた後ねむる選択肢を残したいのでダイサンダーではなくダイストリーム選択
5ターン目
vs
- 相手: ダイウォール - 自分: ダイストリーム
6ターン目
vs
- 自分: 10万ボルト - 相手: ダイジェット → サンダーを倒す。相手ラス1のレヒレ出し。
7ターン目
vs
相手降参