代打なのかこれは?
お久しぶりです。あたかも僕が死んだかのようにここは放置しているのですが、今日は久しぶりに更新します。
てんむすって名前の人がどうしても、代打日記を書かせて欲しいと、土下座した挙句、菓子折りに福沢諭吉の印刷された紙が約百枚。僕はお菓子と諭吉が大好きなのです。諭吉を手に取り、部屋の中で、お金じゃぁ!と叫びながら諭吉に頬擦りして気づきました。こ、これは!百万円メモ帳!?そのメモ帳には日記らしきものが書かれていましたので、その日記をアップします。っていうか、杏否定の代打って、試合終了したのに代打出してるみたいですね。
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とあるレンタルビデオ店にて・・・
そう、ここはレンタルビデオ店
売上の80%以上をアダルトが締める素晴らしい店だ。
例えば、6本以上のAVDを借りていくおじさん。
三十路の熟女ものを借りていくおじいさん。
ふむ、おじいさん、あんたのまだ元気なんだn(ry
むしろ、その借りていく貴方の体の元気さに脱帽
脱帽?いや脱毛しきったその頭が寂しさをかもし出してるぜ(違
「いらっしゃいませー。会員カードをお預かりします。」
そう、ここで僕は運命的な出会い もとい、失敗をした。
「こちらの商品は一般販売物になりますので、お会計は○○円になります」
ガチャン
「お待たせ致しました。○円のお返しになります。有り難う御座いましたー」
そう、いつもはこうなるはずだが、その日は違った。
まずさっきの販売物を買っていったおじさんのDVD。
防犯用のプラスチックの型にDVDをしまうのだが、それをこちらが外さないといけない。
しかし、僕は外さなかった。
あえて外さなかったのだ。
これで購入していったおじさんは、ケースを空けられなくてモンモンとしているに違いない。
そう、ぼくはS。ドSさっ!
Sといえば、お客さんの中でとても美人な女性がいる。
彼女はとても美しく、まさに美人だった。
「会員カードをお預かりします。」
手を差し出すと向こうの手もそっと差し出される。
「会員カード忘れてしまって・・・私の手でもいいですか?」
「この寒い季節、映画でゆとりを、心を僕が暖めさせていただきます。」
「本当に?・・・嬉しい。私貴方の虜になりそう。」
「それは違います。私が貴方の虜なのです。」
「それじゃぁ、あと5本追加で借りるから、安くしてくださる?」
「えー、お会計○○円になります。(スルー」
えぇ、そうですよ。僕は彼女のお話全部スルーしてやったさ。
きっちりお金を巻き上げてやったさ!
まっ、冬の夜長にこんなことをモンモンと想像して逆にMッ気まんまんで仕事をしていましたとさ。
ということでSは関係なかったね!イヒッ